バナーの可能性を超えて:コマースコンテンツを無視できない理由 | JP - Criteo.com

AI 時代のコマース ―何が変わり、何が変わらないのか。

無料レポート

AI 時代のコマース

―何が変わり、何が変わらないのか

最新レポートを無料でダウンロード

コマースコンテンツとは?

コマースコンテンツとは、パブリッシャーがブランドと連携して制作する編集コンテンツのことを指します。消費者が商品を探したり、理解したり、比べたりする際に役立つ情報を、記事や動画などの形で届けます。

パブリッシャーは読者に役立つ情報を届けながらエンゲージメントを高められ、ブランドは信頼できる文脈の中で商品を自然に紹介できます。まさに双方にとってウィンウィンのアプローチです。この手法なら、ブランドは商品の発見から購入までの道のりのあらゆる段階で消費者にリーチできます。さらに、パブリッシャー側も、コマースコンテンツによりSEOが向上し、アフィリエイトリンクやその他の収益化ツールを通して収益の拡大につなげられます。

消費者はページを閲覧しているその場で信憑性の高い商品のインサイトを取得でき、気になったらワンクリックで購入へ進めます。オンラインでの購買が当たり前になるなか、コマースコンテンツは膨大な選択肢の中から商品を見つけやすくし、納得のいく購入判断を支援します。

コマースコンテンツは、主に次のような形式で展開されます。

なぜ今、パブリッシャーとブランドにコマースコンテンツが必要なのか

コマースコンテンツは、パブリッシャーの事業構造を変えつつあります。その動きはデータにも表れています。

これらのデータから、コマースコンテンツ戦略を採用することは、収益拡大やエンゲージメント向上にとどまらず、パブリッシャーにとって新たな収益機会になり得ることが分かります。実際、アフィリエイト・マーケティングでもコマースコンテンツの存在感は高まっており、パブリッシャー収益の10〜20%を占めるとされています。

コマースコンテンツ戦略の立て方

コマースコンテンツで成功するには、一定の投資(時間・制作体制)が必要です。ただし、きちんと設計すれば確実に回収できるのがコマースコンテンツの魅力です。

パブリッシャーは、オーディエンスへの理解と編集力を武器に、購買までのプロセスを円滑にする信頼性が高いコンテンツを制作できます。ブランドやリテーラーは、画像や商品情報など、読み手にとって分かりやすく価値のある内容にするための素材を提供できます。

パブリッシャーとリテーラーが連携すれば、編集方針に沿ったバイヤーズガイドやレビュー、スポンサード・コンテンツを制作し、戦略的なリテールパートナーのGMV(流通取引総額)の拡大や新規顧客の獲得に貢献できます。また、ショッピング機能を備えた広告やアフィリエイトリンク、インフルエンサーとのパートナーシップなどを組み合わせることで、関係者それぞれにメリットが広がるコマースコンテンツの仕組みを築けます。

「様子見」のコスト

SNSがコマース業界を席巻しているように見えても、パブリッシャーには決定的な強みがあります。それは 信頼 です。

パブリッシャーは、購買のプロセスの中で、読者にとって価値が高く信頼できる情報を届けられます。自社ならではの提供価値を改めて整理したうえで、基本的なコマースコンテンツ戦略を早めに取り入れていけば、成長市場の中で存在感を高め、収益機会を広げることができます。

コマースコンテンツは、パブリッシャーにとって、収益化を強化し、有意義な消費者とのつながりを築くための大きなチャンスです。適切なアプローチと、Commerce Grid のようなソリューションを活用することによって、新たな収益源を開き、デジタル・マーケットプレイスに適応することができます。